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138件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1992-05-28 第123回国会 参議院 厚生委員会 第12号

その幾つかございました中から御紹介申し上げてみたいと思いますけれども、例えば「これまでわが国ガン対策はハードな診断や治療技術開発中心であった。患者や家族の生活や心理にまで踏み込んだガンの治癒という面でのスタッフの育成や組織づくりシステム開発といったソフト面の戦略は、これからの課題である。」というふうにお書きになっていらっしゃいます。私も本当にそう思います。

日下部禧代子

1987-07-17 第109回国会 衆議院 予算委員会 第6号

ところが、御存じのように、WHOの関連でありますUICC(国際ガン対策連合)このUICC、そこにありますから訳語その他全部ごらんいただきたいのでありますが、このUICCが五年に一遍五大陸がんマップ、つまり罹患率死亡マップを出すわけであります。日本は相当頑張っていると思ったら、あに図らんや、日本を代表する都市は大阪なんであります。

上田哲

1985-03-27 第102回国会 参議院 予算委員会 第15号

中長期的にはガン対策推進ボランティア活動推進。今後の問題といたしまして、中間施設の検討を始めようといたしております。  また、社会保障制度にいたしましては、退職者医療制度の創設が実施済みといいますか、現在進行中でございます。近く実施をお願いいたしておりますような年金法の改正による給付と負担適正化でございます。  

増岡博之

1983-03-07 第98回国会 衆議院 予算委員会 第17号

福祉行政の充実、障害福祉年金拠出制国民年金との関係物価スライド見送り年金受給者への影響、歯科医師の増加に対する対応、医師国家試験問題の改善、国立小児医療センター建設の促進、医療法人相続税制のあり方、歯科医療技術の適正な評価、はり、きゅうの医療保険上の取り扱い、精神薄弱者佐にする総合施策在宅障害児者対策の強化、難治性肝炎及び小児糖尿病治療予防対策腎臓病患者治療予防対策及び雇用対策ガン対策

上村千一郎

1974-12-20 第74回国会 衆議院 予算委員会 第3号

問題点だけを申し上げますと、ILO条約の批准の問題、あるいは国民健康保険の、田中君の提唱された府県移管の問題、あるいはガン対策の問題、そのような問題がありますが、あと回しにして、もう一つの大事な問題に移りたいと思います。  三木内閣総理大臣はじめ各大臣にじっくりと聞いていただきたいと思いますが、この前の本会議で金子満広君の質問がありました。そして昨日の予算委員会で村上君の質問がありました。

八木一男

1974-03-01 第72回国会 参議院 災害対策特別委員会 第4号

説明員金田一郎君) 地域医療医療体制の向上と言われたわけでございますが、私どもただいま各都道府県を行政指導いたしまして、各県におきまして、これは僻地だけではございませんが、僻地をも含めましたガン対策あるいは救急医療対策、休日急患対策等包括いたしました地域医療計画を作成するよう指導をいたしております。

金田一郎

1973-07-17 第71回国会 衆議院 社会労働委員会 第42号

羽生田委員 ガンにつきましては、特にまだ原因もはっきりしておらないというような状況なんですが、これも私はガン対策に七十九億なんという、こんな貧弱な金ではとても研究もできない。いまガン治療に対して若手の学者の中で全国的に相当りっぱな研究をされております。これが本格的になれば、ガン治療という面に対して非常に大きな武器になると私は思うのです。

羽生田進

1973-06-21 第71回国会 衆議院 地方行政委員会 第33号

この問題を今後自治体病院の問題に広げるべきであるというお考えにつきましては、ごもっともであると思いますけれども、一応公営企業法財政負担原則等の問題も踏まえまして、自治省等とも十分おはかりしながら、特定の、たとえば救急僻地医療あるいはガン対策というような不採算部門医療部門については、これはやはり同様に補助金対象としてやるのがいいか、交付税問題等もございますので、これらの調整はいずれ必要であろうと

滝沢正

1973-05-09 第71回国会 衆議院 決算委員会 第10号

まあ公的病院というものの中に国立とそれから自治体関係、それともう一つ医療法公的病院の中に、日赤済生会農協関係病院、それから北海道の社協の関係病院、この四つを加えて公的病院としているわけでございますが、四十八年度、この自治体国立を除いた日赤済生会農協等病院に対して、救急であるとか、僻地医療であるとか、あるいはガン対策というような政策的な特殊の医療のため不採算あるいは高度の設備をしなければならない

滝沢正

1973-04-24 第71回国会 参議院 社会労働委員会 第6号

その他自治体病院につきましては、公営企業法に基づきまして、政令で定めた基準によって看護婦養成であるとかあるいは僻地医療あるいは救急医療ガン対策こういう特殊医療を担当して不採算の場合には、一般会計から、公営企業法政令によって、定めによりまして、市町村から病院一般会計から投入することを必要と定めております。

滝沢正

1973-04-20 第71回国会 衆議院 外務委員会 第14号

滝沢政府委員 病院等につきましては、ガン対策等で補助対象と申しますか、そういう起債等関係もございまして考慮いたしておりますが、一般的に診療所の場合には先生指摘のような状態でございまして、ただ、医療金融公庫に、診療所開設の場合の機械設備としてわずかに三百万程度の限度額でございます。

滝沢正

1973-03-06 第71回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第4号

そこで、わが国ガン対策一つのいい例になるわけでございますが、まず国立がんセンターを築地につくりまして、北海道から九州までブロック的にガン中心施設北海道国立札幌病院、あるいは名古屋の愛知がんセンターというように、県によっては県立、国立等を踏まえて中心施設をつくります。

滝沢正

1973-02-22 第71回国会 衆議院 社会労働委員会 第3号

ただICUとか、あるいは救急医療とか、あるいはガン対策推進するための特殊な施設であるとか、そういうような名目によって看護婦増員が行なわれ、なお重症心身あるいは筋ジス等施設が四十七年度に整備したものに対する運営のための看護婦の増、これを含めまして看護婦にして七百五十一名の病院療養所を通じて増員が行なわれております。

滝沢正

1972-10-11 第69回国会 衆議院 決算委員会 第4号

滝沢説明員 文部省に対して医師養成をお願いするということは出しましたが、そのほかは、医師確保の問題について、厚生省として具体的な対策としては、やはり僻地救急医療の問題の確保に具体的な対策を進めてまいっておりまして、一般的な市町村地域における医療、いわゆる僻地以外の一般的な地域医療確保については、直接予算上政策上の問題については、具体的な対策救急医療を通じて、あるいはガン対策あるいは小児医療

滝沢正

1972-06-07 第68回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第14号

したがいまして、ガン予防課であるとかあるいはガン対策課というようなガンを担当するような担当課をつくっていただきたいという要請が国民の間から非常に出ているわけでございますが、こういう点については、太田先生あるいは中原先生はどういうふうに考えていらっしゃるかというのが第一点でございます。  

古寺宏

1972-05-30 第68回国会 参議院 社会労働委員会 第18号

政府委員滝沢正君) 成人病の具体的な対策につきまして先ほど一部申し上げましたが、ガン対策はようやくその成果が多少見え始めまして、胃ガンについて、わが国胃ガン死亡が初めて減少するという統計数値があらわれましたことに見られますように、対策は全般的にはまだ不十分でございますけれども、やればある程度の成果があがるという実態をつかみ得ましたので、この点については、子宮ガンにつきましてはもう前々から成果があがった

滝沢正

1972-05-18 第68回国会 参議院 社会労働委員会 第15号

○国務大臣塚原俊郎君) 私もそのほうの知識は至って弱いのでわからないのですけれども、ただいま北川部長が答えましたように、医学界の権威の方にもいろいろ伺いまして、御指摘のようなことがあったら大問題でありまするし、ことに、いまガン対策というのは大きな社会問題でもあるし政治問題でもありまするから、万全の措置をとらなければならないと考えております。

塚原俊郎

1972-04-26 第68回国会 衆議院 社会労働委員会 第21号

これらの施策につきまして、現在成人病対策は特に胃ガン子宮ガンを従来ガン対策中心にやってまいりましたが、これからわが国死亡率傾向を見ますと、ガンは先般も新聞に出ましたように横ばいからやや減少の傾向が出てまいりましたが、いま上昇傾向にあるのは、また諸外国の先進国実態を見ましても、心臓病が最も今後重要になってまいります。

滝沢正

1972-03-23 第68回国会 衆議院 社会労働委員会 第9号

滝沢政府委員 先ほどのお答えの中に一つ落としましたが、先ほど先生が例示されたような小児ガンに相当するものでございましたら、昨年から厚生省小児ガン対策の一環として費用を自己負担分に対して公費によってお世話する制度が生まれておりまして、具体的な十八歳未満の小児ガン、特に白血病等、長崎のあの新聞に報道されました例のようなケースについては、一般的なそのような小児ガン対策で対応できることを申し落としましたので

滝沢正

1972-03-17 第68回国会 衆議院 本会議 第13号

ことにガン対策については、アメリカでは、大統領みずからが陣頭に立ち、総力をあげて対処しているのに比べ、わが国では、わずかに厚生省公衆衛生局の中の一係でこれに対処しているという現状であります。この姿勢を見ても、医療保険前提条件ともいうべき医療供給体制の整備がおそきに失していることは一目瞭然であります。

古川雅司